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更新日:2012年4月16日
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CREST
 
 
2012年3月22日
戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)の平成24年度の新規募集を 開始しました。この研究領域の概要及び研究総括方針はこちらです。 

2012年2月23日
2012年6月12日(火)に、第2回公開シンポジウムを開催します。
詳細・参加登録は、左記「イベント情報」をご覧下さい。

2012年2月28日
山口茂弘先生(山口チーム、名古屋大学)、若宮淳志先生(京都大学、さきがけ「太陽光と光電変換機能」領域早瀬修二総括)らは、3つのアリール基からなる環状平面構造の中心にホウ素をもつ化合物の合成に成功しました。この化合物は、ホウ素原子の垂直方向に立体保護基がないにもかかわらず、空気、水および強酸に対して安定です。また、フッ化物イオンで処理すると、平面型構造およびボール型構造に可逆的に変化することがわかりました。電子受容性のホウ素を中心にもつこれらの平面構造化合物は、電子移動度が高い電子輸送性材料として、太陽電池などの有機エレクトロニクス分野への展開が期待されます。 この成果は、"Planarized Triarylboranes: Stabilization by Structural Constraint and Their Plane-to-Bowl Conversion" の表題で、J. Am. Chem. Soc., Article ASAP, DOI: 10.1021/ja211944q, Publication Date (Web): February 28, 2012に掲載され、JST、名古屋大学及び京都大学から共同プレス発表されました。 また、日経産業新聞、化学工業日報、日刊工業新聞で報道されました

2012年1月23日
杉山弘先生(杉山チーム、京都大学)らは、DNAオリガミと呼ばれる1辺100nm程度の長方形平面構造体に進行方向のガイドとなるDNAでできた「レール」が複数分岐したものを作成し、そのレールに沿ってDNA分子モーターを思った位置に移動させることに世界で初めて成功しました。さらに分岐点で、進行方向を人為的にコントロールし、ナノスケール下での分子の動きを制御し、高速原子間力顕微鏡(AFM)を使って数ナノメートルの解像度で観察することに成功しました。本成果により、あらかじめ設計したナノ・メゾ空間での分子の動作のコントロールが可能となり、ナノ・メゾ空間での分子の輸送や分子ロボットの開発につながるものと期待されます。 この成果は、ロンドン時間2012年1月22日(日本時間23日)に英科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」オンライン版で公開されました。また、京都大学からプレスリリースされ、朝日新聞、京都新聞、日刊工業新聞で報道されました。

2012年1月4日
原田明先生(原田チーム、大阪大学)らは、光照射により分子の形が変わるゲスト分子とそのゲスト分子と結合するホスト分子(α-またはβ-シクロデキストリン)をそれぞれ固定した別々のゲルに導入して、これらのゲルがホスト−ゲスト相互作用の強さに応じて特異的に接着し、紫外線を照射すると離れ、可視光線を照射すると再接着する材料集積システムを開発しました。 光照射でゲルの集積をOn/Offスイッチ制御できるシステムを構築するとともに、さらにホスト分子が光照射によって変化したゲスト分子の構造を認識して、相互作用のより強いホストとゲストの関係にある組み合わせに切り替わる(スイッチ)挙動を初めてマクロスケールで観察することに成功しました。
この成果は、"Photoswitchable gel assembly based on molecular recognition" の表題で、Nature Communications doi:10.1038/ncomms1617 Published 03 January 2012に掲載され、大阪大学及びJSTからプレス発表されました。 また、日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、MSN産経ニュース、日刊工業新聞、日経産業新聞で報道され、NHKでも放送されました。

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